ススお化け避難所

風が向くまま気の向くままに、普通の話から腐痛な話までのんべんだらりと更新中。

2008.03.05 Wedダブルブリッド [ほん]

ダブルブリッド〈9〉 (電撃文庫)ダブルブリッド〈9〉 (電撃文庫)
(2003/12)
中村 恵里加

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ダブルブリッド

特異遺伝因子保持生物ー通称”怪(あやかし)”後を受け継ぐ少女、片倉優樹はその力と銀髪から「白髪頭」と呼ばれ恐れられていた。

ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹1人の人間の青年と出会う。

青年の名は山崎太一朗。
『EAT』の一員である太一朗に直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くように成なる。


一方片倉優樹を付けねらう甲種”怪”が1人。

その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。


第6回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞


――――――→

私がキノの後に読んだ、大切な本です。


これは、ライトノベルっぽくない本ですねぇ・・・・

可愛い子って言ったって優樹ぐらいですし。


中身は、少々グロシーン多め。

エロシーン一切なし。
恋愛要素は微妙に、入ってます。)

バトルシーンはこの小説の売りですから、ちゃぁんと入ってます。
この小説のバトルシーンは結構リアルですよ。


ですから、グロイの嫌い、又は苦手な人はやめておいた方がいいです



私はやっぱりユウキが好きですね

強くて、でも儚い。

ポーカーフェイスってトコもイイです。
(お馬鹿な女は嫌いなんで 笑)



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2008.03.05 Wed先輩とぼく [ほん]

先輩とぼく。 0


沖田 雅  著

先輩とぼく

第10回 電撃ゲーム小説大賞<銀賞>受賞作

宇宙人もビックリの脱力ラブコメディ!?


12月24日、聖なる夜。

にもかかわらず、先輩とぼくは寒空のもとUFOウォッチングに励んでいました。

先輩は凰林高校一番の変人で、一番の美少女で、そして一番のぼくの好きな人なわけで。

だから、こんなシチュエーションでもぼくはとっても幸せでした。

そう、そのとき! いきなり宇宙人に誘拐されてしまったぼく達だったのです!
いい加減な宇宙人に解剖されたぼく達は脳みそが入れ替わってしまい、もう大変。

かくして「先輩がぼくでぼくが先輩で」が成立してしまい──!?




――――→


オタク向けギャグコメラブ小説ですね、コレは。 苦笑

たま(?)にエロ要素も注入されてマス

何か、最初は『うわぁアリキタリな小説っぽそー』とか思ってましたけど、読んでいくうちに『さすが銀賞。』って気持ちになりましたね。

でも決して『金賞』にはなれない小説。

ライトノベルらしいライトノベル。


笑いと微妙にエロとを求める人にオススメな本です


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2008.03.05 Wed空色勾玉 [ほん]


空色勾玉空色勾玉
(1996/07)
荻原 規子

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空色勾玉

日本騒然 超話題作ファンタジー!!

神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。
『白鳥異伝』、『薄紅天女』と続く「勾玉」シリーズ3部作の第1弾。

1988年に福武書店から刊行されたこのデビュー作は、
日本児童文学者協会新人賞を受賞、ラジオドラマ化もされ、
アメリカで翻訳出版されるなどの話題を呼んだ。


国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族
との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。

ある日突然自分が闇の一族の巫女
「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、
あこがれの輝の宮へ救いを求める。

しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて
夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。

「水の乙女」と「風の若子」
稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は――――――?!。


「ひとりは「闇」の血筋に生まれ、輝く不死の「光」にこがれた。

ひとりは「光」の宮の奥、縛められて「闇」を夢見た。」


できそこないと呼ばれても、
自分の夢を手ばなさなければ、
いつか心のかたわれに会う。

そしてそのとき、世界は変わる―――



まだ神々の力が息づいていた遥かな昔。
地上では天の神・輝の大御神を信奉する輝の軍と、
大地の神・闇御津波の女神を奉る闇一族、
太古からの土地神が互いに勢力争いを繰り広げていた。

なかでも不死の御子が率いる輝の軍と、
よみがえりの民である闇の氏族との戦いは熾烈を極め、
国家統一をもくろむ輝の軍は土地神を次々に封じていった。

村娘狭也は15歳。
みなし子だった昔の記憶は、
時々夢にうなされるものの暖かな村でほとんど癒えて、
悩みといえば輝の神の御子・月代王へのかなわぬ憧れのみ。

ところが祭の晩に鬼が来て告げた…
お前は「輝」に敵対する「蔵」一族の巫女姫、水の乙女なのだと…
水の乙女として仲間の元に戻れと求める闇の氏族に対し、
今まで輝の領地で暮らし光を愛する
狭也はその事実が信じれず、受け入れることができない。

水の乙女の証の勾玉を残し彼等は去ったが、
孤独感と絶望感に苛まれひとり泣く狭也。
その狭也の前に、今度は月代王その人が立っていた…

月代王に望まれて輝の宮に上がった
狭也を待ち受けていたものは、輝の長子・照日王との確執、
先の水の乙女の存在、月代王への届かぬ思い。

そして捕らえられた闇の氏族を助け出す為に
忍び込んだ神殿で、狭也は運命と出会う。

幼い頃から見続けた悪夢とまったく同じ場所に、
同じように、その人はそこにいた…。

剣の主、稚羽矢との出合いが狭也を不思議な運命へと導いていく…




――――――→


あんまりにもたくさんのあらすじがあるので、二つ、出ささせていただきました。

この本を読んだのはちょうど半年前。
文庫本に飽きて、何かいいのないかなーなんて思って手にした本です。

今思うと、もしかして運命  笑

それくらい、引き込まれた本です。

この本がミュージカル化までされていて、もんのすっごいコトになってたなんて
当時の私は知るよしもなかったんですが、この本には絶対なんかある、なんて思ってました。

キャラクター、一人ひとりがとても生き生きとしています。
なんとなく堅物っぽそうなイメージがありますが意外とスラスラ読んでいけました。
っと言うより、“のみこまれて”いきました。

一瞬にして、私は、主人公の目から、時には天から眺めるかの如く、
時間も何もかも消え失せて、どこか遠くへ行ってしまうんです。

なんちゃって幽体離脱です。 笑




この本は、日本人として、オススメします。


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