ススお化け避難所

風が向くまま気の向くままに,普通の話から腐痛な話までのんべんだらりと更新中。

2008.03.12 Wed西の善き魔女 [ほん]


西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)
(2004/10)
荻原 規子

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西の善き魔女

女王制の国グラールの北方、辺境の地セラフィールドで生まれ育ったフリエル・ディーは15歳になり、伯爵家の開く舞踏会に参加することを楽しみにしていた。

しかし舞踏会の日の朝、幼なじみーンから渡された青い石の高貴なペンダント。

このペンダントがきっかけで、フィリエルが実は女王家の姫であることが判明する。



舞踏会の日に渡された、亡き母の首飾り。
その青い宝石は少女を女王の後継争いのまっただ中へと放り込む。

自分の出生の謎に戸惑いながら父の待つ荒野の天文台に戻った彼女を、さらなる衝撃が襲う。

―突然の変転にもくじけず自分の力で未来を切りひらく少女フィリルの冒険がはじまった!


――――→

荻原規子先生が描く少女達は『ジブリ』の少女達と本当に似ています。

強くて、男に媚びず、内に美しさを持つ賢い少女。

女性にも男性にも好かれる少女。

今回の小説の主人公:フィーもそんな少女です。
活発で好奇心旺盛で芯の強い賢い少女。

こういったヒロインがある意味、荻原規子先生の作品の目玉ですよねぇ 笑


で、内容はフンタジー。
持ち要素は↓

恋愛要素 バトル(?)要素 ファンタジー要素


女性向けですかねぇ。やっぱり。
途中、女のバトルが展開しますしvv
全体的に華やかな本です。

ちなみに、色でたとえるなら色に色を薄く加えたカンジ。

の様にスーっと過ぎていきます。

ついつい夢中になって読んじゃう本ですv
でも簡単ってワケではなくて、最後の方は結構難しいです。
(難しいというか、奥が深いというか・・・?)

是非読んでみて下さい。
紅茶とクッキーでもいただきながら。 笑



posted by:15:28 trackback:0 comment:2 

2008.03.12 WedNo,6 [ほん]


NO.6♯1 (講談社文庫)NO.6♯1 (講談社文庫)
(2006/10/14)
あさの あつこ

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NO,6

2013年の理想都市「NO.」。

エリート居住区に住む紫は12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた。

待つのは破滅…!?

どうしてあの夜、ボクは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも嘆くことも戦いも知らずに済んだのに・・・・・。


――――→

あさのあつこ先生らしい本・・・
つまり腐子向けな本ですゎ 笑
結構大胆な話しまくってますし・・・・。

ちなみにコレの持ち要素は↓

グロ要素 恋愛(?)要素 バトル要素

何か最初は『まぁ子ども向けだしこんなもんか。』
とか軽視してたんですよね、正直私は。

文字も大きいですし。

でも読み進めていくうちに、『さっすがあさのあつこ先生!!
と思わせてくれました。(色々な、意味で。 笑)


是非読んでいただきたい本です。
男性はちょっとひいちゃうかもしれませんけど・・

でもとても読んで欲しいですね。

特に、平和な日常を当たり前の様におくっている人達に。

私もこの日常を当たり前と思っているところがありましたが、
この本を読んで、そして他作者の方々のこういう雰囲気の本を読んで、考えを改めました。
でもそれってとても大切なことだと思いませんか?

自分達がどれだけ幸せなのか。
生きることはどれだけ難しいことなのか。


それ等を無意識に考えさせられる本です。


posted by:15:09 trackback:0 comment:0 
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